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食生活には気をつけて!腸の健康はいつまでも若々しい体につながるって本当?

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腸は第二の脳

名前は知っていても、体の中の器官がどのように働くのかはあまり知らないという人も多いでしょう。

体内でもっとも重要な器官といえば脳と心臓だと思う人も多いと思います。これが働かなくなると、人間の体がうまく機能しなくなってしまいます。

そして、脳や心臓には及びませんが、体の下の方にある腸も実は重要な器官なのです。腸というのは「第二の脳」とも言われるほど非常に重要な役割をになっています。

腸の働きとは?

腸がうまく機能しなくなると体内にも影響が広がり、体調が悪化したり、悩みが増えたりすることもあります。腸は毎日フル稼働で働いているので、たまには消化の良いものなどを食べて休ませてあげることも大切です。

では、腸は具体的にはどのように働くのでしょうか。腸の働きは学生時代などに学んだ人も多いと思いますが、専門的な分野に進む人以外はそこまでよく知らないか、忘れてしまっている人も多いでしょう。

消化・吸収

腸には大きく分けて大腸と小腸の2種類ありますが、胃で消化された食べ物がまず通るのは小腸です。そして、小腸もさらに細かく、十二指腸と空腸、回腸に分かれます。

小腸は、消化器官の80%を占めるとも言われており、胃で柔らかくした食物をさらに分解して吸収しやすくするためには大切な器官なのです。さらに、分解した食べ物を吸収する働きもあります。

便を作り、溜める

小腸を通過して、必要な成分を吸収された食べ物は、最後に大腸に送られます。大腸も3つに分かれており、それぞれ盲腸や結腸、直腸という名前が付いています。

大腸に送られた食べ物は水分やミネラルが吸収されて、残ったものは便となり、肛門のすぐ近くにある直腸で蓄えられるのです。そして直腸に便が溜まると、排泄される仕組みとなっています。

腸の健康を保つために大切なこと

腸は体の中でも重要な役割を担っているので、常に正常に働かせることが健康へとつながります。もし、腸が不調になると、便秘になったり、お腹が痛くなったりなど、体にとっても大きな負担となってしまうのです。

そのため、きれいで健康的な体を保つためには、腸を元気にするためのケアを心がけていく必要があります。

善玉菌を増やす

腸の中には、善玉菌、悪玉菌、そして日和見菌という3種類の腸内細菌が存在しています。これは人間が生まれてからずっと失われずにあるものなので、非常に重要な最近でもあります。

人は生まれて離乳期を迎えるまでは、腸内の90%を善玉菌が占めているので、腸も健康的な状態にあります。しかし、離乳期を過ぎると善玉菌が減って、悪玉菌が増えてきてしまうため、様々な悩みが生まれやすくなるのです。

善玉菌は、腸内のpH値を下げて腸内を弱酸性に保ったり、悪玉菌の働きを抑えたり除去する働きがあります。

食物繊維・オリゴ糖を摂る

女性に多い便秘などの悩みは、食物繊維を摂ることで改善できます。ごぼうやレンコン、きのこや海藻などに含まれる食物繊維は、腸に刺激を与えることで便通を促すので、結果的に便秘の解消へとつながります。

また、玉ねぎやアスパラ、大豆などに含まれるオリゴ糖は、大腸に届くと善玉菌の栄養源となるので、積極的に摂取することが大切です。

善玉菌を含む食品を摂る

腸内で働く善玉菌は、悪玉菌が増えるとその働きが弱まってしまいます。そんな時には、外から善玉菌を補うことが大切です。腸内の日和見菌は優勢な方の味方をするので、悪玉菌が増えるとみんな悪玉菌として働くようになってしまいます。

ヨーグルトやチーズなどの乳製品や、キムチや漬物、味噌や納豆などの発酵食品には乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が豊富なので、積極的に摂取するようにしましょう。

ストレスを溜めない

現代はストレス社会と言われていますが、日常生活で感じる様々なストレスも、体に大きな悪影響を与えてしまいます。

ストレスが溜まると活性酸素が発生して体がダメージを受けるなどの弊害もありますが、腸内の悪玉菌を増やすなどの作用もあるので、ストレスを溜めすぎると腸内環境がぐっと悪化してしまうのです。

ストレスを溜めないためには、あらかじめストレスのたまらないような工夫をして生活するか、ストレスが溜まってしまってもしっかり発散させることが大切です。

規則正しい生活

偏った食生活や、夜更かしを日常的にしている人も多いのではないでしょうか。仕事などで夜更かしをしなければならないという人もいると思いますが、夜更かしをしていいことは一つもありません。

夜更かしをして睡眠不足になると知らず知らずのうちに体にストレスがかかり、体内の悪玉菌を増やしてしまうので注意は必要です。

日頃から添加物が盛りだくさんの食事は避け、なるべく野菜中心の自炊をしてしっかり栄養を取り、しっかり睡眠を摂ることで、体の環境は大きく改善されます。

適度な運動

イライラしがちになっている時は、「ストレス溜まっているな」と感じることはできますが、そう思っている時点で自分で思うよりもより多くのストレスを抱えてしまっているものです。

そんな場合には、適度に体を動かすことで、気分転換ができてストレス解消にもつながります。運動不足でいきなり運動を始めるのは辛いという人は、まずは少しの時間からでもいいのでウォーキングやジョギングから始めてみるといいでしょう。

腸内環境が整うとどうなる?

腸内環境を整えるのが腸の健康のためには非常に大切なことだと紹介しましたが、それでは具体的にどのような作用が得られるのでしょうか。

便秘改善

女性の悩みでトップクラスに多いのが便秘だと思います。便秘がちになると気分も下がりますし、体調が悪くなってしまうこともありますよね。

便秘は腸内に悪玉菌が大量に発生することで、デトックス作用が滞り、便が出なくなってしまうために起こります。

腸内の善玉菌の割合が高くなって腸内環境がよくなると、悪玉菌による影響も抑制されるため、便通もスムーズになるでしょう。

美肌になる

腸内に悪玉菌が増えると、アンモニアなどの有害物質が生成されやすくなります。生成された有害物質は身体中をめぐり、最後に皮膚から排出されるので、肌にも悪影響を与え、肌荒れを起こしやすくなるのです。

しかし、腸内に善玉菌が増えると、いい働きをする細菌が身体中を巡るので肌もきれいな状態になります。また、善玉菌が増えると必然的に悪玉菌が身をひそめるので、有害物質によるダメージを防ぐことができるのです。

免疫力が上がる

腸は、体の免疫機能にも大きく関わっています。というのも、腸内には体内で免疫のために働く細菌のうち、実に6割もの数が集まっているといわれているので、免疫力を保つためには腸内の健康が非常に重要なのです。

腸内環境が悪くなれば、当然免疫細胞もうまく働かなくなるので免疫力が低下しますが、逆に腸内が健康に保たれていれば善玉菌優位となり、免疫細胞も活性化するので風邪などをひきにくくなります。

発ガン率が下がる

悪玉菌が作り出す有害物質の中には、危険な発がん性物質もあります。そのため、悪玉菌が活性化してしまうとそのような物質も作られやすくなり、ガンのリスクが高まってしまうのです。

近年は食生活が欧米化したことで大腸癌の発症リスクが高まっているので注意が必要ですし、悪玉菌の働きを抑制して発がん性物質を作らせないためにも、しっかり栄養をとって善玉菌の働きを活発化させることが大切です。

まとめ

いかがですか?あまり意識したことがない人も多いかもしれませんが、腸は体の中でも重要な役割を果たしている器官です。善玉菌を増やして腸を健康的に保つためにも、しっかりとバランスの良い食事を心がけていつまでも若々しい体でいられるようにしていきましょう!

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