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【ホルモン補充療法で更年期障害の治療!】気になるメリット・デメリットについて解説!

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更年期障害で専門機関を受診した際に、多くの女性が受けるのが「ホルモン補充療法」と呼ばれる治療です。一体どのような治療なのか、受診前で不安を感じている女性はぜひ参考にしておきましょう。

 

 

ホルモン補充療法とは?

まずは、ホルモン補充療法の概要について解説していきます。まだ治療を受けたことがない女性にとっては未知の治療ですよね。「どんな治療なのかわからなくて不安…」という女性はぜひチェックしておきましょう。

 

不足した女性ホルモンの補充を行う

ホルモン補充療法とは、文字通り「ホルモンの補充」を行う治療です。更年期に突入し、閉経を迎えた女性は急激に女性ホルモンの量が低下し、ホルモンバランスが乱れてしまいます。その結果、更年期障害と呼ばれる様々な不快な症状が現れてしまうのです。

この女性ホルモンの乱れを改善するために、女性ホルモンである「エストロゲン」「プロゲステロン」を投与し、更年期障害の緩和、改善を目指していきます。

 

治療法は3種類

ホルモン補充療法には大きく分けて3種類の治療法が存在します。「飲み薬」「塗り薬」「貼り薬」の3つを患者に合わせて選び、最適な治療を目指していくのです。それぞれの特徴について迫ってきましょう。

 

・飲み薬

水と一緒に処方された薬を服用します、胃腸から吸収され、血液中へと運ばれていくのです。しかし、胃腸に負担をかける薬剤であることから、胃腸の弱い人や胃腸の調子が良くない場合には服用することが出来ない場合もあります。

 

・貼り薬

皮膚に直接貼り薬を貼り、皮膚から体内に取り込んでいくという治療法です。飲み薬とは違い、胃腸に負担をかけることはないものの、肌が弱い女性の場合は「かゆみ」「かぶれ」「肌荒れ」などの症状を引き起こすことがあります。

 

・塗り薬

ジェル状の薬剤が特徴の薬品で、貼り薬同様に皮膚から体内に女性ホルモンが取り込まれていきます。かゆみやかぶれなどを引き起こす可能性もあるので、肌が弱い女性は注意が必要です。

上記を参考にしてもらえればわかりますが、一口に「ホルモン補充療法」といっても、治療法は複数存在します。体質や閉経時期、年齢、生活習慣などを考慮して処方されるので、カウンセリングの際に不安なことや自分の生活状況などを詳しく話しておきましょう。

 

 

ホルモン補充療法にはどんなメリットがあるの?

ここからは、気になる「メリット」について紹介していきます。現在更年期障害に悩まされている女性はぜひ、このホルモン補充療法のメリットについて迫っていきましょう。

 

治療から数日で効果を実感できる

何といっても大きなメリットであるのが「即効性」です。

更年期障害の対処法として「生活習慣を整える」「市販薬に頼る」などがありますが、これらは、効果が実感できるのに数週間ほどかかるといわれています。もしくは「結局効果が無かった…」とがっかりする女性も少なくありません。

しかし、ホルモン補充療法は確実に女性ホルモンを体内へと届けるため、更年期障害の改善効果は非常に期待できる治療法です。さらに治療を始めてから数日で効果を実感できることが多いので、「すぐにでも改善したい」と考えている女性であれば、満足のいく効果を得られるでしょう。

 

保険が適用される

更年期障害の緩和・改善を目的としたホルモン補充療法であれば、保険が適用されるといわれています。そのため比較的安価で済むケースが多いのです。始めて受診した場合には「初診料」「診察代」「検査代」などでやや高くなってしまいますが、それ以降は薬代のみなので、1か月2000円程度で更年期障害の症状の治療を行うことが出来るのです。

「あまり高額な費用はかけられない」という女性でも、これなら治療を受けやすいのではないでしょうか?

 

アルツハイマー病の予防につながる

ホルモン補充療法には、なんと「アルツハイマーの予防」としての効果も期待できるといわれています。とはいっても「100%アルツハイマー病を防ぐ」というものではなく、あくまでも「アルツハイマーの発症を遅らせる」というもので、若い年齢でアルツハイマーを引き起こしてしまうのを防ぐという効果が期待できるのです。

しかし、65歳を過ぎてからホルモン補充療法を行った場合には、逆にアルツハイマー病のリスクを高めるといわれているので注意が必要です。

 

骨粗鬆症のリスクを下げる

更年期に突入した女性は、カルシウムが血液中に流出してしまうといわれています。その結果、骨が脆くなり骨粗鬆症を引き起こす危険性を高めてしまうのです。これは女性の体内における「女性ホルモン不足」が原因であるといわれているため、ホルモンを投与することで骨粗鬆症のリスクを下げることが出来るとして考えられています。

骨粗鬆症を引き起こすと「骨折しやすくなる」「腰や背骨が曲がる」などで寝たきりになってしまうことも少なくありません。そうした状態を回避するためにも骨粗鬆症は未然に防ぎたいですね。

 

 

ホルモン補充療法にはどんなデメリットがあるの?

ここからは、ホルモン補充療法のデメリットについて解説していきます。上記では魅力的なメリットを多数紹介したので、気になってきている女性も多いのではないでしょうか?しかし、メリットのみの治療ではないため、デメリットについてもきちんと把握しておく必要があります。一体どんなデメリットがあるのでしょうか?

 

副作用がある

まず、一つ目のデメリットとして挙げられるのが「副作用」の問題です。「ホルモンの投与」とはいっても、やはり薬品同様に副作用が存在します。主な副作用は以下の通りです。

 

・胸の張り

・腹痛

・子宮がんのリスクを高める(エストロゲンのみを長期投与した場合)

・不正出血

 

特に、不正出血は多くの女性に見られる副作用ですが、人体に悪影響があるものではなく、身体のメカニズムによって発症してしまう副作用です。また、心配なのが「子宮がんのリスク上昇」の副作用ですが、これはエストロゲンのみを長期投与した場合にのみ心配される副作用です。

この場合は医師からの説明もありますし、もしくは調整した薬を処方してもらえるので、あまり心配する必要はないでしょう。

 

治療をやめると更年期障害が再発する

数日で更年期障害の改善を実感するという即効性の高い治療法なのがデメリットではありますが、その代わり治療をやめるとすぐに更年期障害の症状を発症するケースが多いといわれています。そのため、基本的にはホルモン補充療法は更年期が過ぎるまで行っていなくてはならないものなのです。

もちろん「もう症状が軽くなったから治療をやめる」という選択をする女性も多いのですが、結局更年期障害が再発して再びホルモン補充療法を開始するという女性も少なくありません。

中には「ホルも補充療法をやめても更年期障害が再発しなかった」という女性もいるので、一概には言えませんが、基本的には継続した治療が必要であると考えましょう。

 

 

まとめ

女性であれば避けては通れない「更年期障害」。世界中の女性が悩まされている症状で、今では様々な治療法が存在しています。今回紹介したのは数ある治療の中の一つである「ホルモン補充療法」です。メリットとデメリットをよく把握し、自分に合っているかどうかをよくちぇっくしてみましょう。「気になるけれどまだまだ不安」という女性は一度専門機関のカウンセリングを受けてみると良いでしょう。



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kasuya2843

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