1. TOP
  2. 健康
  3. 【ホルモン補充療法って何!?】今さら聞けない特徴・効果・副作用を解説!

【ホルモン補充療法って何!?】今さら聞けない特徴・効果・副作用を解説!

この記事のタイトルとURLをコピーする

更年期障害の可能性がある、と診断された女性に行われる「ホルモン補充療法」。一般的な療法で、更年期に突入した女性の多くが受けている治療であるとも言われています。しかし、今まで更年期障害とは無縁だった女性や、更年期障害で病院に行くことを検討していなかった女性にとってが「ホルモン補充療法」がどんなものかわかりませんよね。今回はそんなホルモン補充療法の効果や副作用、特徴などについて解説していきます。

 

 

更年期障害とは?

ホルモン補充療法について解説する前に、まずは更年期障害について解説していきます。更年期障害のメカニズムを知ることによって、ホルモン補充療法のイメージがしやすく、さらに治療に踏み切る際にも安心して取り組むことができるもの。さっそく更年期障害の概要について迫っていきましょう。

 

女性ホルモンの乱れによる心身の不調

女性の体は大きく分けて2種類の女性ホルモンのバランスが整っていることで、心身の調子が整えられています。しかし、どちらか一方の分泌が減少したり、もしくはどちらも不足してしまうことによって精神的に不安定になったり、身体の不調を引き起こしたりするのです。

40代から50代ほどで閉経を迎えると、女性は急激に女性ホルモンに乱れが生じてしまいます。これにより更年期障害と呼ばれる不快な症状が現れてしまうのです。

 

女性ホルモンの乱れが自律神経を狂わせる

女性ホルモンの乱れ自体が直接心身に影響するわけではありません。女性ホルモンが乱れることによって、自律神経の調節を狂わせるという影響があるのです。

自律神経が乱れることによって「血管」「脳」「内臓」「肌」などに様々な影響を及ぼします。これが更年期障害を引き起こす直接的な原因なのです。

 

 

ホルモン補充療法って何?更年期障害に悩んだらチェック!

ここからは、本題である「ホルモン補充療法」について解説していきます。更年期障害に悩んでいる女性や、これから更年期を迎える女性はぜひチェックしておきましょう。

 

女性ホルモンを補充する治療

ホルモン補充療法とは、その名の通り「ホルモン補充療法」です。閉経とともに減少してしまう女性ホルモン。急激に減少してしまうと体が変化に追いつかず、心身に不調をきたしてしまうため、それを防ぐためにホルモンを摂取します。

投与されるホルモンは主に「エストロゲン」「プロゲステロン」で、急激な変化から体を守る効果を期待することが出来ます。

 

処方されるホルモンの組み合わせは人それぞれ

一口に「ホルモン補充療法」といっても、人によって内容が変わります。複数のホルモンを投与されたり、1種類のみのホルモンを投与されたり。量や期間などにも個人差があります。

これは、女性の体は非常にデリケートで、体質や体内環境が大きく違うことがあげられます。何らかの理由で子宮がない女性、閉経時期に問題がある女性、体質に問題がある女性など、抱える身体トラブルは様々。そういった女性たちに同じ処方をすることは思わぬ病気やトラブルを招くことにつながってしまいます。

ネットやテレビなどで見かける「ホルモン療法の治療内容」が必ずしも自分に該当するわけではないということを頭に入れておきましょう。

 

 

ホルモン補充療法の効果は?

ここからはホルモン補充療法で期待できる効果について触れていきます。更年期障害に悩む女性はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

動悸・息切れの改善

更年期障害の症状として、多くの女性が悩んでいるのが動機・息切れではないでしょうか。何の前触れもなく突然胸がドキドキしたり、息が苦しくなったり。呼吸が激しく成ったりするのは更年期特有の症状です。

こうした一般的な更年期特有の症状であれば、ホルモン補充療法で改善しやすく、治療を始めてから数日後には効果を実感する人が多いといわれています。

 

のぼせ・ほてり・異常発汗の改善

上記の動悸・息切れのほかにも「のぼせ」「ほてり」「異常発汗」なども一般的な更年期障害の症状といわれています。多くの女性が体験する症状でもあり、なかなか改善されず頭を抱えている人も少なくありません。

しかし、これらのいわゆる「ホットフラッシュ」と呼ばれる症状もまた、ホルモン補充療法で改善しやすい治療の一つ。「やたらと暑さを感じる」「すぐに汗をかく」などで悩んでいる女性であれば比較的短期間で改善されるでしょう。

 

骨粗鬆症の予防

あまり知られていませんが、更年期に突入した女性は骨粗鬆症に陥るリスクが高く、気を付けるべき病気の一つといわれています。

ホルモン補充療法はこの骨粗鬆症を予防する効果も期待できるとして注目を集めているので、更年期を迎えた女性であまり症状の悩みがない人もホルモン補充療法を検討してみるとよいでしょう。

 

おりものトラブルの改善

更年期に突入した女性の中にはおりものに関するトラブルを訴える人もいます。「おりものの量が異常に多い」「女性器のかゆみ」などはもちろんのこと、他にも膣の乾燥による「性交痛」「萎縮性膣炎」なども更年期を迎えたと同時に実感するトラブルです。

女性ホルモンの乱れによって「おりもの異常」「女性器の乾燥」などが引き起こされることがあります。ホルモン補充療法ではこうしたトラブルの改善にも期待ができるので、ぜひチェックしておきたいポイント。

市販の更年期障害の薬品ではなかなか改善できないものでもあり、また、他人には相談しにくい問題でもあるので、ホルモン補充療法でチェックできるのは嬉しいですね。

 

 

知っておくべき副作用とは?

更年期の女性の大きな味方となるホルモン補充療法。しかし、副作用も存在するので治療に踏み切る前にきちんと把握しておかなくてはいけません。一体どんな副作用があるのか次をチェックしていきましょう。

 

不正出血

ホルモン補充療法を行った際に多くの女性に見られるのが「不正出血」です。治療を始めてから1~2か月ほどで見られるのですが、体には外のない不正出血であるため心配はいらないといわれています。

医師からきちんと説明がありますが、聞き逃していたり、万が一説明がなかった場合には驚いてしまう副作用なのでよく頭に入れておきましょう。

ちなみに、不正出血で女性器に痛みが出たりすることはないので安心してくださいね。

 

胸の張り

ホルモン補充療法を行った女性の中には胸の張りを訴える人もいます。治療で使用されている「エストロゲン」の作用によるもので、不快な症状があるものの身体に悪影響はないといわれています。

身体が治療になれることで解消される副作用なので、時間とともに感じなくなっていきます。また、時間の経過を待てない場合には治療の頻度、薬の飲む量の調整などで解消ることが出来ます。

 

 

まとめ

更年期障害に悩む女性の味方となる「ホルモン補充療法」。誤解や間違った情報も多いので情報収集には十分注意してほしい治療方法です。更年期障害を改善する高い効果があるものの、不快な症状をもたらす副作用も存在するので、治療に踏み切る前に医師とよく相談することが大切です。

辛い更年期障害に悩まされている女性や、市販薬品では効果が得られない女性、生活習慣を整えても効果が実感できない女性はぜひホルモン補充療法を検討してみてはいかがでしょうか?「更年期症状ぐらいで病院に行く」ということに抵抗を感じてしまう女性は少なくありませんが、一度受診して「行ってよかった!」と感じる女性が多いのも事実。自分の体調と相談しながら病院への受診をしてみてくださいね。

 

 



広告

\ SNSでシェアしよう! /

ダイエットやバストアップ・美容情報ならViVi Newsの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ダイエットやバストアップ・美容情報ならViVi Newsの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

kasuya2843

この人が書いた記事  記事一覧

  • 【在宅ホワイトニング!】自分専用のホワイトニングマウスピースの作成方法を紹介!

  • 【歯の美白をたった2週間で!?】自宅で簡単「クレスト3D」の効果を徹底検証!

  • 【ホワイトニング歯磨き粉を徹底比較!】絶対に白くなる究極の商品ランキング

  • 【本当に手軽に歯を白くする方法はコレ】自宅で簡単「ココナッツオイル歯磨き」に迫る