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知らないうちに溜まってるかも!?体内の重金属はキレート療法でケアしよう!

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体に重金属が溜まると病気の原因になる

日々、生活している中で、知らず知らずのうちに体に有害物質が取り込まれていることを知っていますか?食品添加物などの有害な成分が体に入るとそれに対抗するための活性酸素が増えて体が酸化してしまいます。

そんな有害物質の中でも危険なのが、重金属です。「金属が体内に入るわけない」と思っているかもしれませんが、排気ガスなどに含まれる微細な金属は呼吸をするだけでも簡単に体内に入りこんでしまうのです。

重金属は体内に入っても消化や吸収されることはなく、どんどん体内に溜まっていきます。人間の体にはもともとデトックス作用が備わっていますが、体内に入ってくる重金属の量が多ければ、それはとても追いつかないのです。

そして、体内に重金属が溜まってしまうと、いずれ病気につながってしまうこともあります。それでは、体に溜まる重金属にはどのようなものがあるのでしょうか。

水銀

社会の授業で、水俣病新潟水俣病という言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。今から5〜60年ほど前、工場から出て海水に流出し、食物連鎖によって人間に多大な健康被害をもたらしたのが水銀と呼ばれる物質です。

水銀は現在でも私たちの体の中に取り入れられており、水銀を含む海や川で育った魚介類を食べたり、農薬を吸い込んだり、銀歯として入れられるアマルガムという金属が溶けて体内に入りこむことで体に溜まっていきます。

水銀を取り入れてしまうと、

・情緒不安定
・自閉症
・頭痛
・脱毛
・視力障害
・手足の震え
・うつ症状

などの症状が現れることがあります。

ヒ素

ミステリー小説などで度々毒物として登場するのがヒ素ですが、これは私たちが普段生活している中でも体内に入ってしまうものでもあります。

もちろん、致死量を超えなければ体にとってすぐに重大な被害をもたらすことはありませんが、微量のヒ素が溜まっていくことで体に様々な健康被害が現れるのです。農薬殺虫剤など、身近なものに含まれているので、使う際には細心の注意を払わなければなりません。

ヒ素が体内に入り蓄積すると、

・下痢・便秘
・嘔吐
・手足のしびれ
・皮膚障害
・皮膚ガンのリスクアップ
・色素沈着

などの症状につながります。

カドミウム

カドミウムは、かつて自動車部品を造る工場などで使われていた重金属です。しかし、大量に体内に入ることで、やはり体に悪影響を与えるものでもあります。

かつて、公害として問題になったイタイイタイ病も、高濃度のカドミウムによって大気汚染が深刻化したことで起こったものです。

現在では工場ではあまり大量には使われなくなってはいますが、それでも使用している工場はまだまだあるのが現状です。また、タバコや水道水などに含まれていることもあるので、日頃から摂取している人は注意しなければなりません。

カドミウムの健康被害としては、


・骨がもろくなり、骨粗鬆症のリスクが高まる
・高血圧
・腎障害
・神経過敏
・疲労感
・脱毛
・食欲不振

などがあります。

アルミニウム

食品の保存やホイル焼きなどの料理に使用するアルミホイルですが、これも金属なので、体内に入ってしまうと体に悪影響をもたらします。

アルミホイルは、食品に誤ってくっついたままの状態で摂取したり、歯磨き粉を誤って飲み込んでしまったり、脱臭剤を吸い込んでしまうことでも体内に入ってしまうので注意が必要です。

アルミホイルで引き起こされる症状は、

・記憶障害
・胃腸障害
・筋肉硬直
・食欲不振
・息切れ

などです。

鉛は船のイカリにも使用される重い金属です。漆黒の見た目から、明らかに体内に取り入れてはいけないものだとはわかりますが、意外と身近なものにも含まれているので注意しましょう。

鉛は主に自動車の排気ガスや、整髪剤缶詰などにも含まれているので、鉛を含む商品を使う際には、なるべく吸い込んだり食べてしまったりしないように気をつける必要があります。

鉛の主な健康被害としては、

・うつ症状
・動脈硬化
・白内障
・貧血
・疲労感

などがあります。また、鉛は胎児や幼児の脳の発達を遅らせる作用もあるので、妊婦や幼い子供を持つ人は食べるもの、吸い込むものなどにより一層注意が必要です。

ニッケル

ニッケルは、電池に含まれる成分として有名で、ニッケル電池をよく使うという人も多いのではないでしょうか。

ということは、電池を飲み込んだりしなければ問題ないと思う人も多いかもしれませんが、そうではありません。ニッケルは、電池だけでなく、女性が毎日使うような化粧品に含まれていることも多いのです。そのため、知らず知らずのうちに体内に取り入れてしまっているかもしれません。

ニッケルが体内に入ると、

・下痢
・喘息
・皮膚炎
・アレルギー
・不眠
・無気力

などの症状を引き起こす可能性があります。

ベリリウム

ベリリウムは、これまで紹介したものと比べると、あまり聞いたことがないものだという人も多いでしょう。しかし、ベリリウムは意外と身近なものに使われています。主なものとしては、ゴルフクラブコンピューターなどです。また、軽量で丈夫なことから、核兵器戦闘機などにも使用されることが多いと言います。

しかし、これらを食べることはありませんし、呼吸で体内に取り込まれこともまずないでしょう。ただ、ベリリウムは肉類の加工食品や、プラスチック容器などにも含まれているので、意外と身近なものなのです。

ベリウムが体内に入ると、

・皮膚障害
・呼吸器症状

などの健康被害が出ることがあります。

重金属除去にはキレート療法がおすすめ!

体内に入った重金属は、量が多くなれば多くなるほど、スムーズに排出するのが難しくなります。そのような場合には、重金属を除去するための成分を点滴などで打つキレート療法というものが効果的です。

キレート療法は1940年代から行われている施術で、安全性も高いと言われているので、体の不調を感じたら、一度受けてみるといいかもしれません。

重金属をキャッチして排出

キレート療法のキレートという言葉は、ギリシャ語で「カニのハサミ」という意味があります。その名の通り、キレート剤が体内に入ると重金属をカニのハサミで挟むかのようにがっちり掴んでくっつき、そのまま体外へ排出することができるのです。

また、キレート療法で体内の有害物質を取り除くことで、抗酸化作用も期待できます。

動脈硬化改善にも効果的

キレート療法は、基本的には重金属除去のために使用されるものですが、キレート療法に使うキレート剤は2種類あり、動脈硬化を改善できるものもあります。

動脈硬化を改善するためには、Mg−EDTANa-EDTAというキレート剤が使用されることが多いようです。

稀に副作用が出る場合もある

キレート療法は、比較的安全な施術法ですが、ごく稀に副作用が出ることがあるので注意が必要です。

まず、キレート剤は腎臓に毒性があるものなので、腎臓になんらかの疾患を抱えている人などが施術してもらえないか、投与方法を変えることがあります。

また、キレート剤の副作用として報告があるのは、

・腹部症状(膨満感、下痢)
・めまいや動悸
・血管痛や静脈炎
・低血糖
・全身の倦怠感
・ヘモグロビンの濃度低下
・ビタミンB低下及び欠乏
・必須ミネラル量減少
・肝臓酵素の上昇
・アレルギー
・皮疹

などがあります。ただ、すでに述べたように、副作用が起こるのは稀なことなのであまり心配しすぎない方がいいでしょう。その上で、万が一副作用が出た場合には、すぐに医師に相談するようにしましょう。

まとめ

いかがですか?日々の生活の中で、私たちは意外とたくさんの重金属を体内に取り入れてしまっているかもしれません。なんとなく体調が悪い日には、重金属が影響しているかもしれないので、定期的に検診を受けて、適切なケアをしていくようにしましょう。



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