【お正月ダイエット】 太らないおせちの食べ方★今年のお節はこう食べる!年越しそば~おせち~お雑煮まで🐔

いよいよ年の瀬ですねー♪
この時期気になるのが、おいしい物の誘惑とダイエットの関係性、ですよね。
ある調査によると、いわゆるお正月太りの平均は、2kg だとか…。
2kg って、増やすのはあっという間だけど、減らすとなると、、案外苦戦する量ですよね。。
それも、代謝が落ちる寒い冬の時期・・・
できれば増やさずに、でも美味しく楽しくお正月をクリアできれば♪
ということで、TVでやっていた年末年始の食べ方のコツを、皆さんにもシェアします♪
目次をひらく( ✧Д✧) カッ!!
まずは年越しそば
大晦日の風物詩、年越しそば。
「紅白歌合戦」を見ながら、または「ゆく年くる年」を見ながら、美味しいカウントダウンが始まるのは、このお蕎麦からですよね♪
太らないように食べるには、下記のポイントを押さえてください。
十割そばをチョイス
一般的な日本そばは、パッケージ裏の表示を見ると<小麦粉・そば>となっている場合が多いですが、これは、小麦粉の量のほうが多いという意味で、そば粉の割合は1~2割で、小麦粉(うどん粉)で作られている場合がほとんどです。
小麦粉はその成分のほとんどが炭水化物で、非常に太りやすい食べ物なので、ダイエッターには要注意の食べ物です。
おそばを買うときは、<十割そば>と書いてあるものを選んでくださいね。
ちなみに、カロリーは100g当たり368kcal、糖質は100g当たり73.5g と、かなり高めです。
一方、そば粉は低GI食品で、ルチンやビタミンB群などの栄養素も豊富に含まれており、食物繊維で便秘の改善役まで担ってくれる、ダイエットにはとても優秀な食材なのです。
トッピングはぬるぬる食材
年越しそばといえば、エビ天!
という方も多いと思いますが、太りにくい食べ方を極める場合チョイスしたいのは、ねばねば食品です。
ねばねば食材の中には、<ムチン>という成分が含まれていて、これが糖質の吸収を抑えてくれることによって、食後の急激な血糖上昇を防いでくれてるから、おデブ化が防止されます(*>ω<*)
また、ムチンには、胃腸の粘膜を保護する働きや、ドライアイを防止する働きもあるので、飲みすぎも気になるこの時期、そしてついつい、スマホやテレビを見すぎてしまうお休み期間にぴったりの食材です。
ぬるぬる食材・・・だてにぬるぬるしてないんですね(笑)
具体的な食材としては、山芋・里芋・納豆・ナメコ・オクラ・レンコン・モロヘイヤ・アシタバ・ウナギ などに多く含まれているそう。
やっぱり…無難にとろろそば?それとも、納豆そば?
鰻をトッピングしたそばっていうのも、ちょっと贅沢でいいかもですね♡( *´艸`)
おせち料理の太らない食べ方
次は、メインのお節料理の食べ方です。
ここでも重要なのは、<食後の急激な血糖値の上昇>をいかに抑えるか?です。
いわゆる<糖質制限ダイエット>と近い考え方ですが、せっかくの美味しいものを制限せずに、食べる順番でクリアしていこうという考え方です。
ではでは、どのように食べていくかを見ていきましょう~♬
まずは「なます」から食べる
どれから食べようかな~♪ とワクワクするおせちですが、太らない食べ方を実践する今年の一口目は、迷わず「なます」をチョイスしましょう!
これは、酢に多く含まれる<酢酸>や<クエン酸>が、血糖値の上昇を抑えてくれるからです。
「なます」が苦手な方や、洋風おせちの方は、「スティック野菜ピクルス」や「もずく酢」などでもOKです。まずは酢の物から、を心掛けてみてくださいね。
酢のものが苦手なんだけど…
酢の物が嫌い、という場合は太らない食べ方は無理??
いえいえ大丈夫です。
その場合は、食物繊維の豊富な<野菜ジュース>をまず飲んでから、おせちに挑めばOKです(笑)
スムージーなど、手作りできればベストですが、市販品でももちろん大丈夫です。
ただし、裏面の表示を見て、なるべく糖質の少なそうな素材で構成されていて、糖分などの添加もない野菜ジュースをチョイスしてください。
その後の食べる順番は?
一口目の儀式が完了したら、次は食べ進めていく順番です。
【1】食物繊維 ⇒ 【2】たんぱく質 ⇒ 【3】糖質
の順番で食べていきましょう。
具体的には、
【1】食物繊維 = なます・しいたけ・ごぼう
【2】たんぱく質 = 数の子・昆布巻き・田作り
【3】糖質 = 黒豆・伊達巻・栗きんとん
となります。
また、食べ合わせの妙として、下記のような組み合わせがあります。
👑田作り&昆布巻き=イライラ防止
(カルシウムが豊富)
👑かまぼこ&だて巻き=育毛増進効果
(魚肉のリジンとビタミンDの組み合わせがよい)
薄毛のことでひそかにお悩みの方には、朗報ですね~(*^^)v
かまぼこ&伊達巻は、市販されているので、おせちを作らない方でも、気軽にたくさん食べることができますね。
お雑煮・お餅の太らない食べ方
そしてそして、日本のお正月といえば、やっぱりお雑煮✨
おせちは作らない(好きじゃない)けど、お雑煮は大好きー♡ というご家庭も多いと思います。
お雑煮の汁といえば、「すまし汁」の地域が多いようですが、「赤みそ」「白みそ」、そして「あずき汁」という地域もあるようです。
お餅も、丸餅と角餅、果ては焼き餅にするか、ゆで餅で入れるかなど、その組み合わせは、地域やご家庭によっても様々ですね。
太らない食べ方としては、ズバリ!<おもちの煮方>です。
お餅は、やわらかいほど消化が早く、食後の血糖値が上がりやすくなります。
硬めにゆでて(焼いて)よく噛むことが、太らない食べ方として重要なポイントです。
お雑煮の具材も、食物繊維の多い野菜を多く入れて、ここでもまずは
<食物繊維(野菜)⇒たんぱく質(鶏肉など)⇒お餅>
の順番で食べていくのがベストです。
残ったお餅の太らない食べ方は?
お雑煮も飽きてきたな~とか、お正月は過ぎたけど、おもちが余ってしまった・・・というのも、お正月のあるあるですよね( *´艸`)
その場合は、下記の食べ方がオススメです。
👑ネバネバ食品+お餅
👑のり+お餅 (磯部巻き)
きなこやあんこ餅など、あま~い誘惑も捨てがたいですが、太らない食べ方を極める場合は、ぜひ「のり」をチョイスしましょう!
のりには、食物繊維が豊富に含まれているため、糖分の吸収を妨げてくれます。また、消化酵素の豊富な、大根おろし餅も太りにくいですね。
その他には、年越しそばのところでご紹介した、「ねばねば食材」を一緒にトッピングして食べれば、糖質の吸収を抑えてくれます。
とはいっても、おもちはとても糖質の高い食品で、ついついペロリと食べてしまいがち。
食べ過ぎにはくれぐれもご注意くださいね~(≧ω≦)
最後の秘策
年に一度のごちそう週間も、食べ方をマスターすれば、へっちゃらという感じですね♪
ただし、食べ方に気をつけても、こたつでゴロゴロと、運動不足での食べ過ぎは、やはりカラダの消化能力の限界を超える可能性があります。
その場合、消化能力をサポートする秘策として、<酵素>を取り入れるというのも一つの方法です。
酵素は、いわゆる発酵食品というものに多く含まれています。甘酒やみそなどがその代表格ですね。
食品からだけでは補いきれない酵素は、今はサプリメントでも簡単に取り入れることが可能です。
けれども、酵素は熱に弱いので、必ず、<生製法>で作られた酵素を選んでくださいね。
ごちそうの前に、またはごちそうを食べ過ぎた夜寝る前に、酵素サプリを飲むと、身体も楽で、すっきり消化&分解してくれる感がハンパないです。
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それでは皆さん❤
今年のお正月は、ちょっとの知識で、心おきなく食べて、たくさん笑って飲んで・・・
どうぞ、楽しいお正月をお過ごしくださいねー(^^)/
皆さんの2017年が、HAPPYでいっぱいになりますように ~✨🎉🎊🎆
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