1. TOP
  2. あなたの歯も要注意!虫歯があるとホワイトニングができないって本当?

あなたの歯も要注意!虫歯があるとホワイトニングができないって本当?

この記事のタイトルとURLをコピーする

ホワイトニングをしたいけど……

歯をパッと明るく白くできる歯科医院でのホワイトニングって、自分でケアするよりも効果的な方法ですし、魅力的ですよね。でも、歯のホワイトニングは誰でも受けられるわけではないって、知っていますか?

ホワイトニングには濃度の高い薬剤などを使用するため、中には施術を受けられない人もいるのです。よく聞かれるのは「虫歯の人はホワイトニングできない」ということですが、本当なのでしょうか?

虫歯があるとホワイトニングできない?

場合によってはできることもある

歯のホワイトニングは、虫歯があるとできないと言われていますが、「禁止」されているわけではないので、場合によってはできる場合もあります。

ホワイトニングでは歯全体ではなく、前歯だけを白くするものもあるので、その場合は、前歯に虫歯がなければ施術を行うことができる場合もあるのです。

ただ、ホワイトニングは施術前にカウンセリングや口内の状態をチェックしてもらうので、歯科医師の判断に従うようにしましょう。

通常は虫歯の治療を優先する

虫歯があってもホワイトニングができる場合もあると紹介しましたが、基本的に歯科医院では虫歯がある場合はホワイトニングよりも虫歯の治療を優先させます。

「そこまで痛みがあるわけでもないし、大丈夫」と思っても、歯のプロである歯科医師が治療を優先するような判断をしたのなら、その方がいいということなので、しっかり治療をして歯を健康的な状態にしてから施術を受けるようにしましょう。

虫歯があると薬剤がしみやすくなる

歯科医院でホワイトニングよりも虫歯の治療を優先されるのは、きちんとした理由があります。

虫歯があると、あいた穴から薬剤が歯の内部に入り込んで神経に触れ、痛みが出てしまうことがあります。そのため、歯科医院では虫歯をしっかり直してからホワイトニングを行う場合が多いのです。

歯科医院のホワイトニングで歯を脱色するために使用する薬剤は、しっかり歯を白くすることができる分、歯や口内への負担も大きいものです。

では、ホワイトニングに使う薬剤にはどのようなものがあるのでしょうか。

過酸化水素

過酸化水素は、主に歯科医院で歯科医師や歯科衛生士に施術を行ってもらうオフィスホワイトニングで使用される薬剤です。

濃度30%以上あるものを使用することが多く、劇薬指定されていることもあり、国家資格を持っている歯科医師や歯科衛生士以外が取り扱うことはできません。

1回の施術でもしっかり歯を白くすることができる分、歯への作用も大きいので、痛みが出ることも多いと言われています。

過酸化尿素

過酸化尿素は、主に自宅でケアを行うホームホワイトニングの際に処方される薬剤です。過酸化尿素は自然に分解して過酸化水素と尿素に分かれますが、その分濃度はオフィスホワイトニングで使用する過酸化水素の1/3ほどになるので、1回使用しただけでは歯はあまり白くなりません。

ただ、濃度が低い分、歯への刺激も比較的少ないので、歯の痛みもオフィスホワイトニングで使用する過酸化水素ほどは出にくいようです。

虫歯治療後のホワイトニングの注意点

虫歯治療後、1週間あける必要がある

虫歯がある場合には、ホワイトニングをする前に治療をする必要がある場合がほとんどだと紹介しましたが。虫歯の治療が終わったからといって、その日に一緒にホワイトニングを行うことはできません。

というのも、ホワイトニングを行うと、虫歯治療の際に使う歯の詰め物の接着剤の接着力が弱まってしまうので、歯の詰め物が取れやすくなってしまうのです。

そのため、基本的には虫歯の治療が終わってから1週間ほど経過してからホワイトニングの施術を行います。

歯の詰め物や被せ物は白くできない

ホワイトニングは歯をしっかり白くできる画期的な方法ですが、残念ながらどんな歯でも白くできるわけではありません。

ホワイトニング薬剤による漂白作用が得られるのは天然の歯のみなので、銀歯や差し歯などの人工的な被せ物や、歯に入れた詰め物などを白くすることはできないのです。

詰め物などが多い場合には、ホワイトニングで白くした部分との色の差が出てしまうこともあります。

虫歯をつくらないための予防

歯みがきを寝る前に必ず行う

ホワイトニングの前に余計な手間をかけないためにも、日頃からきちんと歯のケアをして虫歯を予防しておくことが大切です。

そのためには、少なくとも1日に1回は必ず歯みがきを行いましょう。特に、寝ている間に虫歯菌は活発になるので、寝る前の歯みがきは特に念入りに行うようにしてください。効率よく歯の汚れを落とすためには、歯間にしっかりブラシが当たるように歯をこすっていくのがポイントです。

デンタルフロスも忘れない

歯のケアとしては、歯ブラシでの歯みがきだけで終わらせてはいけません。というのも、歯についた汚れというのは、歯ブラシで60%、デンタルフロスや歯間ブラシで20%落とすことができると言われています。

また、虫歯の90%は歯と歯からできてしまうとも言われているので、歯間こそ最も気をつけるべき場所なのです。歯ブラシだと歯間の汚れは取るのが難しいので、デンタルフロスや歯間ブラシなどで丁寧に書き出すようにしましょう。

フッ素を塗るか、フッ素洗口

歯というのは、食事をした際にカルシウムなどのミネラルが溶け出し脱灰という状態になりますが、そのあと唾液が溶け出した成分を戻すことで歯が再石灰化します。

脱灰と再石灰化の流れがうまくいかないと虫歯になりやすくなってしまうので、歯の再石灰化を促すフッ素コートを歯科医院でしてもらうか、市販のフッ素洗口液で口をゆすぐと、虫歯の防止になります。

また、フッ素は歯のエナメル質を強化する働きもあるので、さらにおすすめです。

キシリトールガムを噛む

虫歯は、ミュータンス菌という菌が食事で摂取した糖を分解させて発酵させることで酸を作り、この酸が歯の表面をとかすために起こります。

しかし、市販のガムなどに含まれるキシリトールは、ミュータンス菌が分解することができないために、酸が発生せずに虫歯になりにくくなるのです。

ミュータンス菌は酸を出せないのにもかかわらずキシリトールをどんどん取り込むので、次第に働きが弱まってしまいます。そのため、キシリトールを日頃から摂取しておけば、ミュータンス菌が繁殖できなくなるので虫歯の予防につながるというわけです。

定期的な歯のクリーニングを行う

自宅での歯のケアでは、口内に溜まった汚れのうち、80%しか除去することができません。残りの汚れもしっかり除去するためには、歯科医院で歯のクリーニングをしてもらう必要があります。定期的に通って、しっかり歯のケアをすることが大切です。

虫歯以外にもホワイトニングを受けられない場合もある

無カタラーゼ症

歯科医院のホワイトニングでは過酸化水素や過酸化尿素などの薬剤を使用しますが、「無カタラーゼ症」という体質を持つ人は、過酸化水素を分解するためのカタラーゼという成分が体内に不足しているので、歯科医院でホワイトニングを受けることはできません。

妊娠中・授乳中の人

ホワイトニングに使用する薬剤は適切に使用すれば危険性は低い薬剤ですが、念のため妊娠中や授乳中の人には施術を断っている歯科医院が多いようです。

過酸化水素などがこのような女性の体に影響を及ぼす根拠はありませんが、万が一ということもあるので、あまり受けない方がいいと判断されているのでしょう。

まとめ

いかがですか?虫歯がある場合にはホワイトニングの施術は受けられないのは、薬剤は歯の内部に浸透して痛みが出やすくなってしまうからです。歯の治療をきちんと行って口内を健康な状態にしてからホワイトニングを受けるようにしましょう。

\ SNSでシェアしよう! /

ダイエットやバストアップ・美容情報ならViVi Newsの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ダイエットやバストアップ・美容情報ならViVi Newsの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

archam

この人が書いた記事  記事一覧

  • 運動前が効果的!?ダイエットに効果的なお茶とその飲み方とは

  • 動けばいいってものじゃない!ジムでダイエットする際のポイントとは?

  • 「痩せなきゃ」と思うと失敗する!?ダイエット成功の秘訣はとにかく楽しむこと!

  • ガマンをしなくても痩せられる?ダイエットサプリはこれがおすすめ!