選び方もとっても大切!ホワイトニングにおすすめの歯磨き粉ランキング♡

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手軽にホワイトニングしたいなら、歯磨き粉が便利!
最近、歯がなんだか黄ばんでいる気がする……どうにかしたいなあ、なんて思うこと、ありますよね。
歯の黄ばみを除去して、綺麗な白い歯にするためには、ホワイトニングがおすすめです。しかし、歯科医院で行うホワイトニングは費用も高いし、正直敬遠してしまう……なんてこともあるのではないでしょうか。
そんな時は、自宅で歯磨きをしてホワイトニングしてみませんか?
実は、ホワイトニング用の歯磨き粉というのは色々出ているので、低コストで歯の着色汚れなどを除去するのにおすすめなんです。
ということで今回は、おすすめのホワイトニング用歯磨き粉のTOP10を紹介します。
おすすめのホワイトニング歯磨き粉
5位 スーパースマイル(1700円)
スーパースマイルは、歯の着色汚れを除去して、笑顔で過ごせるように、という素敵なネーミングの歯磨き粉です。
この歯磨きには、カルプロックスという成分が配合されており、汚れの原因になるとされているタンパク質(プロテインペリクル)を分解して、着色汚れなどを落としてくれる働きがあります。
エナメル質を再構築して、歯を強くするためのカルシウム入りなので、歯の健康にも役立つと言われているのです。
激しく研磨することはなく、知覚過敏で口内が敏感になっている人も使用できるのも大きな利点です。
4位 アパガードプレミオ(1140円)
アパガードプレミオには、薬用ハイドロキシアパタイトという成分がナノサイズで配合されています。
薬用ハイドロキシアパタイトは研磨剤でもあるので歯を傷つけるのでは?と思いがちですが、非常に小さな粒子なので歯を削ってしまうということは少ないとされています。
それどころか、ナノサイズなので歯の表面にある傷や隙間に入り込んで、エナメル質を滑らかにしてくれる嬉しい作用があるのです。
歯が滑らかになることで、歯垢や着色汚れがつきにくくなりますし、エナメル質から溶け出したミネラルも補給することができます。
3位 ホワイトニングペースト センシティブケア(1400円)
イオンクレンジング成分を配合した歯磨き粉で、歯に蓄積したくすみなどを浮かせて落としやすくしてくれます。
この歯磨き粉を使用して浮いた歯の蓄積くすみも、歯ブラシで擦れば落とすことができるので、非常に便利です。
歯を白くするだけでなく、しみるのも防いでくれたり、虫歯の発生だけでなく、進行まで防いでくれるという嬉しい働きもあります。
ホワイトニング作用以外にも、口の中をきれいにしたり、タバコによるやにを取り去ってくれる効果も期待できます。
2位 ブリリアントモアー(950円)
ブリリアントモアーは、通販でも人気の高い商品で、口コミでも話題になっている商品です。
使用感も良く、爽やかなフレッシュスペアミントの香りとフルーティーなアプリコットミントの香りの2種類から選べるのも楽しく続けられる理由となっています。
「浮かせて落とす」という美白のメカニズムで作られた美白用歯磨剤で、歯科医院でも注目されています。歯科医からも好評で、着色汚れが取れる、という意見があり、実際に使用している歯科医院もあるようです。
1位 パールホワイトEXプラス (8400円)
少し値段が高い商品ですが、くみっきーこと舟山久美子さんや鈴木奈々さんなどの人気モデルが愛用していることでも話題になっています。
一番の特徴は「メタリン酸Na」「ポリリン酸」「DL-リンゴ酸」という3つのホワイトニング成分を配合しているので、油汚れなどもしっかり落とすことができると言われているのです。
また、歯を削ってしまう研磨剤や、泡立ちを良くするための発泡剤を使用していないので、歯にも優しい作りとなっています。
発泡剤として使用されることの多いラウリル硫酸ナトリウムには、発がん性が指摘されていることもあるので、なるべく避けたほうがいい成分でもあります。
刺激が少ないので、歯に負担やダメージをかけることなく綺麗にすることができるのも大きなメリットです。
ホワイトニング歯磨き粉の選び方
ホワイトニングのための有効成分配合
歯の汚れを落として、歯を白くするための成分は、ホワイトニング用の歯磨き粉には欠かせないものです。
ただ、歯を直接的に白くするための漂白剤などは市販品には配合してはいけない決まりになっています。
ですので、歯を確実に白くしたいなら歯科医院でホワイトニングの施術を受けるしかありません。
ただ、歯の汚れを落として、自然な白さにしたいという場合には、歯を白くさせるためのホワイトニング用歯磨き粉がおすすめです。
研磨剤が細かいものを選ぶ
歯を削って、きれいにするための研磨剤は多くの歯磨き粉に含まれていますが、これは歯に傷をつけたり負担をかけたりする原因にもなります。
ただ、研磨剤が入っていない歯磨き粉というと種類が限られてしまい、探すのが大変なので、できるだけ研磨剤の粒子の少ないものを選ぶようにすれば大丈夫です。
ナノサイズなど、粒子が細かいものは、粒子の粗いものよりは歯に与えるダメージは少なくて済みます。
また、ナノ粒子などだと、歯のエナメル質を滑らかにしてくれる作用などもあります。
発泡剤不使用
歯磨き粉をつけて歯を磨いていると、しゅわしゅわ泡立ってきて、歯がしっかり磨けているな、と感じることもあるのではないでしょうか。
しかし、それは単に発泡剤の作用によるもので、実際には磨けているような気になっているだけかもしれません。
発泡剤は確かに気持ち良く歯磨きをすることができますが、体に悪い成分は使われていることがあります。
発泡剤には、ラウリル硫酸ナトリウムという発がん性が指摘されている成分が含まれていることが多いので、商品選びの際は気をつけるてください。
医薬部外品である
キャッチコピーがいかに良くても、本当にはの汚れを落として、白くしてくれるのか不安になることもありますよね。
そんな時は、公に認められた成分が配合されているものを選ぶといいでしょう。歯磨き粉の中には、「医薬部外品」という扱いになっている商品があります。
これは、厚生労働省が認可した結果、効果や効能が認められた成分を使用しているということなので、ホワイトニングの作用にも期待できるでしょう。
続けやすい価格である
歯磨き粉は、毎日使うものですから、続けていきやすいものを選ぶ必要があります。
市販されている歯磨き粉の相場は安くて数百円のものから、高くて数千円程度のものが多いです。
しかし、中にはいい成分を配合していたりして、非常に高価なものも販売されています。もちろん、高い分その効果も期待できるのでしょうが、使い続けることができなければ意味がありません。
ですので、自分はこの価格なら続けられる、というものを選んで使うようにしてください。
ただし、安すぎる歯磨き粉などは、配合されている有効成分が少なかったりして、十分な効果を得られない場合もあるので、注意しましょう。
まとめ
いかがですか?歯磨きというものは、毎日使う大切なアイテムでもあります。
いつも適当に買っているのでは思うような効果を得られないこともありますし、知らず識らずのうちに歯に傷をつけてしまうこともあるかもしれません。
歯磨き粉を選ぶ際は、きちんと商品を確認した上で、配合されている成分をしっかりチェックして、自分が納得できるものを選ぶようにしましょう。
気に入って続けられる歯磨き粉が見つかれば、きちんと歯磨きを続けることで、汚れの気にならない、綺麗で白い歯に仕上がることでしょう。
いろいろなホワイトニング用歯磨き粉を見比べて、自分に合うものを選んでくださいね♡