潤いと同時に美白もできる!おすすめのホワイトニングクリーム3選

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スキンケアは身だしなみのひとつ!
女性なら、ファッションやメイクなどに力を入れますよね。でも、自分の体のことについて、しっかりコンディションをチェックしてきちんとケアしている人は意外に少ないのではないでしょうか。
肌というのは、常時環境変化にさらされることで、肌荒れやトラブルを起こしやすくなる部分でもあります。ですので、きちんとしたケアをしておかないと美肌は手に入らないのです。
美白クリームは成分で選ぼう!
肌が乾燥したりすると、シミやソバカス、くすみなどの肌トラブルができてしまいます。シミができてしまっても、どうケアしたらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
シミなどはメラニンの生成によるものが多いので、メラニンを作らせないのが一番のポイントとなっています。また、できてしまったシミも軽度であれば、肌のターンオーバーを正常にすることができれば古い角質などが除去されるので、シミのある部分も一緒に取り去ることが可能です。
美白成分として化粧品に配合されるものは、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、プラセンタやコウジ酸、アルブチンやエラグ酸などがあります。中でも強力なハイドロキノンという成分は、皮膚科などでも使用される美白作用の高い成分です。
こんな人におすすめ!
シミ・ソバカスやくすみが気になる人
美白ケア商品は、肌のターンオーバーを整えて肌代謝を上げるために効果的な成分を配合しているので、できてしまったシミやソバカス、くすみなどを改善するのに最適です。
できてしまったシミが治せないのでは?と諦めている人も多いと思いますが、表皮シミと呼ばれるような肌表面のみの浅いシミなら肌の生まれ変わりの力を強めてあげることで十分に改善が見込めます。
日焼けのアフターケアをしたい
アクティブな人は、外に出る機会も多いと思いますが、もちろん日焼け止めを塗っていますよね。しかし、日焼け止めを塗っても、汗や擦れなどでクリームが流れ落ちてしまったりするので、実は完璧に紫外線を防ぎきることが難しいのです。
そのため、日差しの強い場所に長時間いた日などは帰宅後の美白ケアが非常に重要となってきます。美白クリームには、紫外線を受けた後に作られるメラニン生成を防ぐ働きがあるので、日焼け後のケアにぴったりです。
おすすめの美白クリーム
ホワイトニングボディクリーム(マニス)
出典元:https://www.cosme.net/beautist/article/16308
美白成分アルブチンを配合しているボディクリームで、保湿力も高いのがポイントです。
通常、ボディ用のクリームは顔には刺激が強いのですが、マニスのホワイトニングボディクリームは顔にも使用できるので、ボディ用とフェイス用でクリームを使い分ける必要もありません。
カミツレ(カモミール)の香り付きで使用感もGOODです。
ホワイトニングボディクリームピュアシャボン(セクシーガール)
出典元:http://www.cosme.net/product/product_id/10046280/photo/502837629/num/0
キュートなリボンとドットのパッケージが、乙女心をくすぐられるデザインとなっています。
美白成分プラセンタエキスを配合しており、美肌にも効果的なクリームです。テクスチャーは少し固めで、肌にはあまりなじみませんが、お風呂上がりの濡れた肌に使えば伸びやすくなるので、使いやすくなります。
レーヌブランシュ ホワイトニングジェルクリーム(ロクシタン)
出典元:http://binkan-kan.com/loccitane-reine-blanche-whitening-cream/
スキンケアアイテムに定評のあるロクシタンの人気ジェルクリームです。
ホワイトニング成分としてビタミンC融合体を配合しているので、手軽にスキンケアをすることができます。ボディクリームは油分が多くベタつきが気になるという難点もあるのですが、レーヌブランシュ ホワイトニングジェルクリームはジェルクリームになっているのでさっぱりとした着け心地です。
オーガニックの成分を多く配合しているので、化学成分が肌に合わない敏感肌の人でも問題なく使えたという声も多くあります。また、保湿作用も高いので、乾燥肌の人にもおすすめです。
ボディクリームはお風呂あがりにつけるのがベスト
ボディクリームは基本的にいつつけても問題ありませんが、一番効果的なのはお風呂あがりです。
入浴時にはボディーソープなどで肌の汚れを落とすのと同時に潤いも流してしまうので、お風呂あがりにはどんどん肌が乾燥してしまいます。
そのため、そのタイミングで全身にしっかりボディクリームを塗ることで、乾燥による肌のシミやくすみなどを未然に防ぐことができるのです。
ボディクリームと合わせて行いたいスキンケア
日焼けの予防を徹底する
「日焼けをしたら美白ボディクリームを塗れば大丈夫」と思っている人もいるかもしれませんが、何のケアもせずに肌を焼きすぎてしまうと、さすがにボディークリームではカバーできなくなってしまいます。
ですので、まず大前提として、日焼けをしないように予防を徹底するようにしてください。日焼け止めはもちろん、日傘を差したり、日陰を選んで歩くなど、紫外線の予防をきちんとしておきましょう。
また、日焼けをしてしまったと感じたら、ピーリングジェルなどを使って古くなった角質を除去し、シミを沈着させないことが大切です。
食事やサプリメントでも美白成分を取り入れる
メラニン生成を抑える美白成分は、クリームなどのスキンケアアイテム以外にも、食品やサプリメントに含まれているものも多くあります。
レモンやミカンなどの柑橘系フルーツに含まれるビタミンCや、鮭に含まれるアスタキサンチン、美肌成分であり、トマトに豊富なリコピンなどが美白作用を持つのでおすすめです。また、サプリメントではプラセンタエキスなどを摂るようにしましょう。
蒸しタオルでケア
蒸しタオルをリラックス目的でお風呂上がりなどに使用している人も多いのではないでしょうか。蒸しタオルは、熱と蒸気によって毛穴が開くことで毛穴に詰まった汚れや皮脂などを除去することができるので、肌のくすみ改善に効果的とされています。
やり方としてはまず、タオルを水に浸して絞り、電子レンジで1〜1.5分ほど温めるか、お湯にタオルをつけて絞りってください。温まったタオルを肌につけて冷めるまで置けばOKなので手軽に肌のケアができます。
ボディクリーム使用時の注意点
顔にボディクリームをつけない
フェイス用クリームとボディクリームは、どちらも肌につけるものだし、ボディクリームを顔につけても大丈夫なはず……なんて思っていませんか?
顔周りの皮膚は体の皮膚に比べて繊細にできているので、顔用のクリームはボディクリームよりも刺激が弱めに作られていることが多いのです。
ボディクリームを顔につけると、刺激が強すぎて逆に肌トラブルを招いてしまうことにもなりかねないので、控えましょう。
美白成分は多ければいいというわけではない
肌に働く美白成分は多数あり、厚生労働省に認められている成分ならば基本的には肌に悪影響を与えることはありません。ただし、それはその成分単体のみの場合であって、複数の美白成分を併用した場合にはそうも言い切れないのです。
ですので、複数の美白成分が配合されている美白クリームには注意しましょう。肌に余計なトラブルを招かないためにも、美白成分は2種類までの物を選ぶようにしてください。
まとめ
いかがですか?美白クリームは肌に効果的に働いてくれますが、使い方次第ではトラブルを招いてしまうこともあります。
自分にあった美白クリームを選んで正しく使い、効率的に美肌ケアに役立ててくださいね♡