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活性酸素はなぜ悪い?体の酸化から身を守るための抗酸化物質の作用を大解剖!

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肌が老けてきた……?

20代の頃は特に悩みもなかったのに、30代をこえてから肌の調子が悪くなってきたと感じている人も多いのではないでしょうか。

食欲や体力と同じように、何もしなければ肌の状態も加齢とともに落ちてきてしまうのです。これは、年齢によるものなのである程度は仕方がないのですが、急激に肌の調子が悪くなってきたという人は、注意が必要です。それは、単なる加齢による肌の衰えではなく、様々な原因によって「肌老化」が進んでしまっているのかもしれません。

肌老化の原因とは?

コラーゲン減少

コラーゲンは、人の体にもともと存在するもので、実は肌の70%を構成している成分でもあります。人の肌というのは、コラーゲンがまず主体としてあり、その一つ一つをつないでいるのがエラスチンと呼ばれる成分です。さらに、コラーゲンとエラスチンの隙間を埋めるように広がっているのがヒアルロン酸なのです。

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生成しているのは線維芽細胞と呼ばれる細胞ですが、これは加齢とともに数が減少したり、働きが衰えてしまいます。そのため、加齢によってコラーゲンなどが減少して肌の潤いや弾力が失われてしまうのです。

活性酸素が増える

お肌は潤いやハリを保つための成分が加齢などで減少することも問題ですが、さらに肌の老化を進めてしまうのが、活性酸素と呼ばれる物質です。

活性酸素は、適量であれば体に害のある細菌などを退治してくれる成分でもあるのですが、過剰に発生してしまうと細胞や遺伝子にダメージを与えてしまうので、注意が必要です。

日々摂取する食品などの中にも体内に入ると活性酸素を発生させてしまう原因となるものもあります。

活性酸素を抑制するには?

活性酸素の原因となるものを避ける

活性酸素は、体内に大量にできてしまうと、細胞などを傷つける厄介な成分です。そのため、お肌をいつまでも綺麗に保つためには、なるべく体内に活性酸素を発生させないようにする必要があります。

では、過剰な活性酸素摂取を予防するためには、どのような方法があるのでしょうか。日々の様々な生活習慣などでも活性酸素は発生してしまうので、日頃からケアしていく必要があります。

紫外線対策

美肌の大敵とも言われる紫外線ですが、これは肌にダメージを与えるだけでなく、活性酸素を発生させやすくしてしまう厄介なものでもあります。

紫外線を受けると、体が酸化するのを防ぐために、体内ではメラニンを大量に生産します。そのようにして作られたメラニンは肌のターンオーバーによって剥がれ落ちますが、メラニンの生成量が多すぎると、ターンオーバーが追いつかずにシミができやすくなってしまいます。

また、夏から秋口にかけての強力な紫外線を受けると生成される活性酸素も強力なものとなり、発がん性物質を生み出すこともあるので注意が必要です。

飲酒や喫煙・食品添加物を控える

活性酸素の過剰発生を抑えるためには、普段摂取している飲食物にも注意が必要です。特に、お酒やタバコ、食品添加物を含む食品を摂取すると、活性酸素を発生させてしまいます。

タバコやお酒は嗜好品なのでなかなかやめるのは難しいと思いますが、頻度を抑えるなど、控えめにするようにしましょう。また、食品添加物を控えるためには、市販品を控えて、食品は手料理を中心に摂取するようにするといいでしょう。

ストレス解消

意外なことと思う人も多いと思いますが、ストレスも活性酸素を大量に発生させる大きな要因です。ストレスは気づかなくても溜まっている場合があるので、適度にリフレッシュする必要があります。

例えばカラオケでも軽い運動でもいいのですが、自分に合うストレス発散方法を見つけて活性酸素をなるべく作らせないようにすることが大切です。

抗酸化作用を持つ成分でケア

活性酸素はどんなに気をつけていても、体内で過剰に作られてしまうことはあります。そのような場合には、できてしまった活性酸素を除去する作用のある成分を摂取するといいでしょう。

この成分は、活性酸素に対抗できるものとして、抗酸化作用を謳っている食品や化粧品に配合されています。では、抗酸化作用を持つ成分にはどのようなものがあるのでしょうか。

食事やサプリメントの成分

食事やサプリメントには、食べたり飲んだりすることで体内に入ると、体の中で発生した活性酸素が体を酸化させるのを防いだり、活性酸素ができにくくしたり、できてしまった活性酸素を除去する働きがあります。

抗酸化作用を持つ成分は、様々な食品に含まれているものなので、日常的に成分に着目しながら摂取するといいでしょう。

ポリフェノール

ポリフェノールは、アンチエイジングに効果的とされる成分で、美容の面でも活躍してくれる成分です。主にブルーベリーなどに含まれるアントシアニンや、緑茶や紅茶に含まれるカテキン、柿に含まれるタンニンやウコンに含まれるクルクミン、大豆や大豆加工食品に含まれるイソフラボンなどがあります。

ミネラル

ミネラルも人の体を健康的に保つためには欠かせない成分です。身近なものとしては、牡蠣に豊富に含まれる亜鉛や、レバーやほうれん草などに含まれる鉄、主に乳製品などに含まれているカルシウムなどがあります。日頃から摂取しているという人は、ぜひ継続してください。

ビタミンC、ビタミンE

ビタミンCは、美肌ビタミンとも呼ばれ、肌を美しく保つためにも欠かせない女性の味方となる成分です。主にレモンやみかんなどの柑橘系のフルーツに含まれます。

また、ビタミンEは若返りビタミンと呼ばれ、アンチエイジングに効果的な成分とされています。その働きはたくさんあり、抗酸化作用以外にも血行促進や抗老化、生活習慣病の予防にも役立ちます。

ビタミンEは主にアーモンドや落花生などのナッツ類や、かぼちゃ、うなぎの蒲焼き、ひまわり油、コーン油、菜の花などに豊富に含まれる成分です。

化粧品の成分

抗酸化作用を持つ成分は、食品から摂取する以外にも、肌に直接つけるスキンケア化粧品などにも含まれています。自分の肌質に合った商品を選んで、効率的に抗酸化ケアを行うことが大切です。今回は、主な抗酸化作用を持つ化粧品成分を紹介します。

アスタキサンチン

アスタキサンチンとは一つの色素で、魚介類に含まれていることが多く、鮭の身などを赤くしている成分です。

アスタキサンチンは食品に含まれる成分ですが、化粧品にもよく使用されています。抗酸化作用を持つ成分の中でもトップクラスの抗酸化力を誇り、その実力はビタミンCの6000倍、ビタミンEの1000倍とも言われています。

コエンザイムQ10

コエンザイムQ10は、近年多くの化粧品に配合されている成分で、人間の体内でも生成される成分でもあります。

抗酸化作用以外にも体にとってはなくてはならない成分で、体の免疫力を保ったりするなど、生命を維持する上で重要な役割を担っている成分でもあるのです。

フラーレン

フラーレンは、炭素で構成された成分で、ビタミンCの172倍とも言われるほどの抗酸化力を持つ成分です。

体内に入ると、活性酸素によって体が酸化するのを防ぐなど、できてしまった活性酸素を無害化する作用を持っています。

まとめ

いかがですか?活性酸素というのは、呼吸をして酸素を取り入れるだけでも発生してしまうものでもあります。呼吸による発生は仕方ないとして、その他の要因には気をつけたり、できてしまった活性酸素を除去するなどのケアをしていくことも大切です。

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