1. TOP
  2. 早めの対処で老化は防げる!体の酸化や糖化はなぜ起きる?

早めの対処で老化は防げる!体の酸化や糖化はなぜ起きる?

この記事のタイトルとURLをコピーする

人の体もサビるって本当?

果物のりんごなどは、包丁で切ってしばらくすると、断面に空気が触れることで黒ずんでしまいます。これでは見た目的にも美しくないし、何より美味しそうには見えませんよね。

この現象は「酸化」と呼ばれますが、果物だけではなく、人間にも起こりうることです。人の体も酸化が進むと、シミやそばかすなどが増えてしまったり、美容の面でも大きなダメージとなってしまいます。

酸化の原因

人間の体が参加してしまうのは、「活性酸素」という物質が大きく関わっています。

活性酸素は本来、体に入ってきた有害な物質や細菌などによるダメージから細胞を守るために働く物質なのですが、過剰に増えすぎてしまうと、守るべき存在であるはずの遺伝子や細胞などにもダメージを与えてしまいます。

本来であれば、そこまで増えすぎることはないのですが、生活習慣や食生活などが原因で、増えてしまうこともあります。

活性酸素はどうして増える?

活性酸素が増える原因としては、実に様々あります。実は、呼吸をして体に酸素を取り入れることでも2%ほど活性酸素となるのです。ただし、通常に呼吸している分には、活性酸素の量がそこまで増えすぎることはないでしょう。

しかし、活性酸素は紫外線を浴びたり、お酒やタバコを吸ったり、食品添加物や排気ガス、ストレスなどの影響を受けてグーンと増えてしまいます。

こうなると、体が酸化して、体の様々な機能が弱まってしまうのです。

活性酸素から体を守るには?

活性酸素ができる要因をチェックして、自分は該当していると感じている人もいるでしょう。

その場合は、きちんとしたケアを心がけましょう。活性酸素が増えると老化の原因ともなってしまいますが、早めに除去することができれば、体への影響は少なくなります。

紫外線対策

春先から増えてくる紫外線は、お肌の大敵とも言われるほど、美容に対して多大なダメージを与えるものです。紫外線を浴びるとダメージから体を守ろうと活性酸素が大量に生成されます。肌にじかに紫外線が当たった場合は、より強力な紫外線が出ることもあります。

紫外線を浴びると、活性酸素がメラノサイトというところを刺激し、メラニンが生成されます。その結果、シミやそばかすなどができてしまうのです。

活性酸素の大量産出を防ぐためには、紫外線を受けないようにケアを徹底することが大切です。日差しの強い日は、外に出る日も出ない日も、日焼け止めをしっかり塗るようにしましょう。

規則正しい生活習慣を心がける

毎日夜中までスマホやパソコンをいじって、夜更かしが習慣になっている人も多いのではないでしょうか。

夜更かしをすると肌の状態が悪くなってトラブルが起きやすくなることも多いのですが、睡眠不足はストレスが溜まるので、活性酸素が増えやすくなってしまいます。

夜は早めに布団に入り、朝も早く起きて規則正しい生活を送ることで、活性酸素の生成量を減らすことができます。

適度にリフレッシュをする

すでに少し述べましたが、睡眠不足が活性酸素を大量に作ってしまう原因は、ストレスによるものです。睡眠不足ではなくても、日常の様々な場面でストレスを感じると、体は防衛本能が働いて活性酸素を大量に作ってしまいます。

現代はストレス社会と言われますから、仕事などでストレスを抱えている人も多いでしょう。その場合には、適度に自分なりの発散方法を見つけて、ストレスをためないようにすることが大切です。

抗酸化作用を持つ食品を摂る

どんなに気をつけていても、活性酸素が増えてしまうことはあります。その場合には、「抗酸化作用」を持つ成分を含む食品を積極的に摂取するといいでしょう。

抗酸化作用を持つ成分は、体内に入ると活性酸素の産出を抑えたり、増えすぎた活性酸素の攻撃から細胞を守ったり、活性酸素を除去するなどの働きをします。

そして抗酸化作用を持つ成分は主に3つの種類に分けられるので、バランスよく摂取することが大切です。

水溶性抗酸化成分

水溶性の抗酸化成分は、細胞膜の内側と外側で働く成分です。

主な成分としては、美肌ビタミンとも言われるビタミンCや、ビタミンB群、ペプチド、松の木の樹皮から取れるピクノジェノールなどがあります。

また、手軽に摂取できる水素水なども活性酸素の攻撃から遺伝子を守るために働く有効な成分です。

脂溶性抗酸化成分

体内の細胞膜というのは、脂を主成分として構成されています。そのため、脂溶性の抗酸化成分も細胞膜の中に存在して、細胞のひとつひとつをバリアとなって保護します。

脂溶性の抗酸化成分としては、鮭などの魚介類を中心に含まれる赤い色素であるアスタキサンチンや、若返りビタミンとも呼ばれ、老化防止に効果的なビタミンE、トマトやスイカに含まれており、美肌のために有効とされるリコピン、またコエンザイムQ10などです。

ポリフェノール

ポリフェノールは、抗酸化作用を持ち、アンチエイジングに効果的と言われる成分です。

水溶性の抗酸化成分と脂溶性の抗酸化成分の中間の性質を持ち、働く場所も二つの間の細胞膜の境目などで働きます。

ポリフェノールの具体的な例としては、大豆製品に含まれる大豆イソフラボンや、お茶に含まれるカテキン、海外セレブの間でも人気のアサイーやクレオパトラや楊貴妃も好んでいたというザクロ、ごまに含まれるゴマグリナンなどです。

糖化にも注意

体の老化を防ぐためには、酸化に気をつけるばかりではいけません。

酸化と同じように、体は糖化という現象も起こります。これは糖分の摂りすぎで起こるものなので、甘いものや炭水化物を普段からよく食べるという人が注意が必要です。

体内のタンパク質や脂質が食事で摂取した糖と結びつくことで、糖化生成物というものが産出され、皮膚が硬くなったり髪や肌の透明感がなくなったりし、黄ぐすみなどを引き起こすこともあります。

血糖値を急上昇させる食品は避ける

糖化は、血糖値が急に上がることで促進するため、血糖値の急上昇を防ぐ必要があります。

血糖値が上昇しやすい菓子パンやケーキなどの砂糖を使用している食品には注意が必要で、パンや白米などの炭水化物の摂りすぎにも気をつけなければなりません。

血糖値の上昇が緩やかな玄米やきび砂糖、黒砂糖であれば摂取しても糖化を促進することはないので、選ぶならこれらの食品がいいでしょう。

抗糖化成分を摂取する

酸化防止には抗酸化作用のある食品が効果的なのと同じように、糖化にも抗糖化作用が認められた食品があります。

カモミールティーやどくだみ茶、甜茶やグァバなどがおすすめなので、手に入れやすいものを摂取するといいでしょう。

食べる順番にも気をつける

糖化を防ぐためには、糖化させやすい食品を避けることや、抗糖化作用を保つ食品を摂取することも大切ですが、食事の際の食べる順番に気をつけるだけで、血糖値の上昇を抑えることができます。

方法としてはシンプルで、白米を先に食べるのではなく、キャベツなどの繊維質の多い野菜やきのこなどを摂取するだけです。食物繊維を先に食べることで、後から体内に入る白米などを食べた時の血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

まとめ

いかがですか?体が酸化する原因というのは様々で、対処法もいろいろあります。また、酸化だけでなく糖化にも注意が必要なので、効率よく酸化や糖化を防ぐためにも、日々の生活習慣や食生活を見直し、健康的できれいな体を目指しましょう!

\ SNSでシェアしよう! /

ダイエットやバストアップ・美容情報ならViVi Newsの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ダイエットやバストアップ・美容情報ならViVi Newsの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

archam

この人が書いた記事  記事一覧

  • 運動前が効果的!?ダイエットに効果的なお茶とその飲み方とは

  • 動けばいいってものじゃない!ジムでダイエットする際のポイントとは?

  • 「痩せなきゃ」と思うと失敗する!?ダイエット成功の秘訣はとにかく楽しむこと!

  • ガマンをしなくても痩せられる?ダイエットサプリはこれがおすすめ!