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【こんなにも差が出る】光老化は予防できる!紫外線が老化をもたらす原因と対策

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左側の顔のみに深いシワ・お肌の硬化等の老化現象が確認できるこの写真の男性は、特殊メイクをしているわけでも合成写真でもありません。

明らかに顔の左右の印象が違っているこの男性は、アメリカに住む当時69歳のトラック運転手をされていた方です。彼は左ハンドルの運転席に約25年間座り続け、顔の左側を車窓から差し込む直射日光にさらし、右側は車内の陰になっていたため、クッキリと老化の差が出てしまったのです。

この画像はノースウェスタン大学の皮膚科学者ジェニファーR.S.ゴードン氏と、ジャクイーン.C.ブレイバ氏によって「太陽光がもたらす皮膚の変化研究」として2012年に発表されました。

【参照:The New England Journal of Medicine】

これが光老化という、紫外線によるお肌の老化現象です。

顔の左右でこんなにも老化の差が出るなんて衝撃的ですよね!!今はシワやシミのないつるつるのお肌でも、しっかりと紫外線対策をしておかないと、アナタもこの画像の男性のように老化の差が出てしまうカモしれません。

そこで今日は、実は2種類ある紫外線の種類や光老化がお肌に及ぼす影響、また今からでも遅くない有効的な紫外線カットの方法等をご紹介したいと思います。

光老化は予防する事が可能!是非毎日の生活に取り入れてくださいね♪

【トップ画像引用:http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm1104059】

 お肌に老化をもたらす紫外線

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紫外線には3つの光線があり、オゾン層を通過して私たちのお肌に影響をもたらすのは「UV-A」と「UV-B」という波長です。それぞれ時期によって最盛期が変わり、お肌への影響も変わってきます。

このカテゴリでは「UV-A」と「UV-B」について具体的にご紹介したいと思います。

 

光老化の原因となる「UV-A

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こちらの画像を見て頂くと一目瞭然なのですが、UV-Aは窓ガラスをも通過し、お肌の表皮層を突き抜け、新しいお肌を作り出す真皮層の上部にまで届いてしまうほど強力な波長です。

即効性はないのですが、何年もの月日をかけて少しずつ真皮層にあるコラーゲンやエラスチンを変性してしまう事から、シワやタルミ、肌の硬化などの悪影響を及ぼしてしまいます。

記事の最初にご紹介したトラック運転手の方の左側のお顔に影響を及ぼしたのは紛れもなくこの「UV-A」、光老化の一番の原因と言われています。

紫外線が強いと思われている真夏に降り注ぐのではなく、太陽が一番高くなる5月~7月にかけてがUV-Aの最盛期!!日差しが強くない時期なので紫外線対策を忘れてしまいがちなこの季節が、一番お肌を老化してしまう時期なのです。

仮に晴れの日を「UV-A 100%」とすると、窓ガラスを突き抜けてお肌に到達するのは80%、曇りの日には50~60%、雨の日でも30%ものUV-Aがお肌の真皮層にまで到達していると言われています。

主にシミを作り出してしまう「UV-B

5月~7月に最盛期を迎えるUV-Aとは違い、真夏の正午に最盛期を迎えるのが「UV-B」、真皮層までは届かないのですが、表皮層の奥に届いてメラノサイトの活動を活発化してしまいます。

特に有毒性が高い波長で、長時間UV-Bを浴び続けるとお肌が赤く炎症し、酷い場合には水ぶくれが出来てしまう事も。分かりやすいイメージをすると真夏のビーチで真っ赤に肌が焼ける…これこそがUV-Bがお肌に及ぼす影響です。

そして、日焼けをしたお肌は真っ赤に炎症した後、ブロンズ肌に変色しますよね。

UV-Bの刺激を受けたお肌の奥ではメラノサイトがお肌を守るために活性化し、メラニン色素を作り出してしまいます。目には見えていなくても、お肌の奥にはメラニン色素が蓄積され、積み重なったメラニン色素がお肌の上部に表れてシミやソバカスを作り出してしまいます。

UV-Bを過剰に浴びすぎると皮膚ガンを発症してしまう事もあるので、しっかりと紫外線対策をしないといけません。

 

 紫外線をカットする有効的な方法は?

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紫外線がもたらすお肌の老化現象「光老化」、勿論紫外線からお肌をしっかりと守っていれば予防・抑制する事が可能です。

  • 帽子や日傘を日常的に使用する
  • UVカットのサングラスをつける
  • UVカットの薄手のカーディガンを羽織る
  • ストールや手袋を使用する

…等の対策は、物理的に紫外線をカットできるのでオススメ!光老化の原因であるUV-Aは窓ガラスを突き抜けてお肌の真皮層にまで届いてしまうので、室内にいる時にも注意が必要です。

この他にも実用的で有効的な日焼け止めクリームも手放せませんよね!

日焼け止めクリームは正しい使い方をしているとしっかりと紫外線をカットしてくれますが、間違えた使い方をしていると全く意味が無くなることもあるのでご注意を。

この後日焼け止めの見分け方や正しい塗り方をご紹介しているので、是非参考にしてくださいね♪

 日焼け止めクリームの見分け方

皆さんは日焼け止めクリームを選ぶとき、何を一番気にされていますか?

まさか気にせず名前と価格だけで決めている…なんて事はないですよね?!

日焼け止めクリームのパッケージには「SPF」や「PA」等の数値が書かれていますが、しっかりと理解をしておかないと意味が無くなってしまうかも。

 「SPF」とは?

SPFとは、日焼けの元となるUV-Bをカットする数値です。

仮にSPF30だと、何も塗らずに1時間紫外線を浴びた時と、塗った状態で30時間紫外線を浴びた時の紫外線量が同じということになります。

薬局などで「SPF85」等と高い数値の物も販売されていますが、数値が大きいとお肌に負担がかかってしまいます。普段使いするのであればSPF30位で紫外線の対策ができます♪

 「PA」とは?

PAとは、光老化の元となるUV-Aをカットする数値です。

SPFとは違い「+」で表示されているかと思いますが、+が多い程UV-Aをカットしてくれます。「+」は2~4倍、「++」は8倍以上になるので、普段使いするのであれば「++」くらいのものでOKです。

 

例えば、UV-Aの最盛期になる5月にSPFが強くPAの弱いタイプを使っていると何の意味もないし、UV-Bの最盛期になる8月にSPFが弱くてPAの強いタイプを使っていてはお肌が焼けてしまいますよね。

季節や用途によって日焼け止めクリームを使い分けるように心がけましょう!

 日焼け止めクリームの正しい塗り方

光老化の元となる紫外線をカットしてくれる日焼け止めクリーム、その時期に合わせた適切な選び方はもう完璧ですよね!

でも、間違えた塗り方をしていると効果も半減してしまいます。正しい日焼け止めクリームの塗り方をご紹介しておきますので参考にしてくださいね♪

  1. 人差し指の第一関節程の日焼け止めを手のひらに出しましょう
  2. 顔の要所に乗せていきます、特に凸部分は入念に塗りましょう
  3. 顔全体に均一に伸ばすように心がけましょう

薄く付けすぎてしまうと紫外線カットの効果はダウンしてしまいます。ゴシゴシと擦らないようにお肌の上を滑らせるイメージで伸ばすのがポイント!

また屋外にいる時間が長いときは、3~4時間ごとに塗りなおすのも大きなポイント!メイクの上から塗りなおすのが難しい場合は、UVカット効果のあるファンデーションなどを使用すると◎です♪

他にもお肌のアンチエイジングについてご紹介している記事があるので、是非チェックしてくださいね!

⇒「老化を遅らせる為の3つのポイント」についての記事はコチラ

 

一番のアンチエイジングは、紫外線による「光老化」を予防すること!

いかがでしたか?紫外線がお肌に与えてしまう「光老化」についてご紹介しましたが、トップ画像の男性程の老化の差が出てしまう…というのは怖いですよね。

日差しはビタミンDを生成してくれる等のメリットもあるので、全く日差しを避ける…というのはオススメできませんが、しっかりと予防しておかないと数年後のお肌に状態が確実に変わってしまいます。

何よりも大切なのは、年中するべき紫外線カット!

今回ご紹介した紫外線対策をして、数年後に後悔をしない素敵なお肌を目指しましょう♪

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プロWEBライターとして、企業コンテンツやコラムを寄稿しているアラサー女子です。
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