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更年期障害を改善!「ホルモン補充療法」の知られざる効果・特徴まとめ

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更年期障害の一般的な治療法として「ホルモン補充療法」があります。更年期特有の症状を改善するにあたり、非常に高い効果が期待できる治療法ですが、ホルモン剤の投与に抵抗を感じる人は少なくありません。そこで、今回はホルモン補充療法の特徴や効果などについて触れていきます。

 

 

ホルモン補充療法とは?

まずは、ホルモン補充療法とは一体どんな治療法なのかについて解説していきます。さっそくチェックしていきましょう。

 

減少してしまった「エストロゲン」の補充

ホルモン補充療法とは、その名の通りホルモンの補充を目的とした治療です。更年期に突入し、閉経を迎えたと同時に急激に減少してしまうエストロゲン。この女性ホルモンを補充することで、心身の不調を改善・予防することが出来るといわれているのです。

エストロゲンの急激な減少を防ぎ、髪や肌にも良い影響を与えてくれることがあります。

 

保険適用された治療

更年期障害の治療として行うのであれば、ホルモン補充療法は保険が適用されます。そのため、高額になるケースは少なく1回2000円程度で治療できることがほとんどです。

しかし、初診はさまざまな検査が必要となるため、高額になってしまいますが、2回目以降は薬剤の処方のみになるので、安価で済ませることが出来ます。

 

 

ホルモン補充療法の効果は?

ここからは、ホルモン補充療法で得られる効果について解説していきます。やはり、治療を行うにたり、最も気になるのはその効果。実際に効果はあるのか、メリットとなる効果はどんなものなのかについて迫っていきましょう。

 

更年期障害の症状改善

更年期を迎え、様々な不快な症状に悩まされている人は少なくありません。こうした更年期特有の症状を改善できるのがホルモン補充療法の大きなメリットです。

更年期特有の症状は基本的に、女性ホルモン(エストロゲン)の減少が原因となって引き起こされていることがほとんど。そのため、ホルモンを投与することで、更年期特有のほとんどの症状が改善されるのです。

例えば、「ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)」「大量発汗」「動機・息切れ」「めまい」「抜け毛」「薄毛」など、こうした症状の改善効果があるのがホルモン補充療法の特徴です。

また、身体的なことだけでなく「イライラ」「不安感」「不眠」などの精神面の症状改善としての効果も期待できるので、心身の不調をトータルで改善できるとして考えて良いでしょう。

 

骨粗鬆症のリスク低減

女性は更年期に入ると骨粗鬆症のリスクが高まるといわれています。これは、体のメカニズム上、骨からカルシウムが失われてしまい骨が脆くなることが関係しているからです。

そのため、背骨や腰が曲がってしまったり、骨が折れやすくなってしまうという深刻な状態を引き起こしてしまいます。

こうしたリスクを低減してくれるのがホルモン補充療法なのです。しかし、体質上骨粗鬆症になりやすい人や、食生活の乱れが原因で骨粗鬆症のリスクが上昇している場合は、ホルモン補充療法でも改善が出来ないので注意しましょう。

 

アルツハイマーのリスク低減

脳の病気として知られるアルツハイマー。これもまた、骨粗鬆症同様にホルモン補充療法でリスクを下げることが可能なのです。

特に更年期の女性はアルツハイマーを引き起こしやすいといわれていて、注意が必要な時期でもあります。さらに、更年期を迎える女性というのは「子供の行事」「親の介護」「夫の退職」など、新しい生活と重なりやすいもの。その結果、更年期特有の症状も加わりストレスが溜まりやすく、精神的に大きなダメージを受けやすい時期でもあります。

精神的に不安定になったり、過剰なストレスを感じる習慣を送っているとアルツハイマーのリスクを高めることになってしまうので、更年期の女性はアルツハイマーに注意するよう呼びかけられているのです。

 

膣粘膜の乾燥を改善

更年期に入り、膣の乾燥を訴える女性は少なくありません。膣の乾燥はかゆみを引き起こすだけでなく、性交痛の原因にもなってしまいます。パートナーとの性生活に支障が出てしまう原因でもあるので、膣粘膜の乾燥は改善しておきたいところ。

ホルモン補充療法ではこうしたデリケートな部分の改善にも役立つので、性交痛で悩み、相談できずにいる女性には嬉しい効果なのではないでしょうか?

 

おりもの異常の改善

今までよりもおりものの量が多い、おりものの様子が今までと違う、など、おりものに関する不安を感じたことはありませんか?

実は更年期に入ると、おりもの異常を引き起こすことがあります。これは、女性ホルモンのバランスが乱れることによって引き起こされるもので、意外と多くの女性が経験しています。

デリケートな問題なので、相談できずにいる女性も少なくありませんが、更年期障害が原因であれば、ホルモン補充療法で改善できる場合がほとんどといわれています。

おりもののトラブルは、女性ホルモンが正常に戻ることで、通常な状態へと戻るため一番にホルモンのバランスを整えることが大切。専門機関で、きちんとおりものの状態についてもよく相談しておくとよいでしょう。

 

 

ホルモン補充療法の種類

ここまで紹介したホルモン補充療法。しかし、一口に「ホルモン補充療法」といってもその種類は大きく分けて3種類存在します。それぞれの特徴について解説していきます。

 

飲み薬

経口剤で、胃腸からホルモンが吸収されます。その後、肝臓から血液へと運ばれホルモンのバランスを整えます。

手軽なのが魅力の飲み薬ですが、胃腸や肝臓が弱かったり、調子が悪かったりすると服用することができません。もし、おなかが弱い、などに心当たりがある女性は前もって担当医に相談しておいたほうがよいでしょう。

 

塗り薬

皮膚に塗布することで、皮膚からホルモンが吸収され、体の調子を整える薬です。飲み薬とは違い、内臓を通さないので、胃腸や肝臓が弱い女性でも安心して使用できるのが魅力。

しかし、肌が弱い場合はかぶれてしまったり、かゆみを引き起こしてしまうことがあるので注意が必要です。

肌に塗布する際には、肌荒れを起していない部位を選び、何か異常が現れたら速やかに専門機関を受診しましょう。

 

貼り薬

パッチを皮膚に貼り付けることでエストロゲンを体内に取り込むという方法も存在します。パッチにはホルモンが含まれているので、しばらく貼り付けておく必要があり、すぐに剥がすことはできません。

塗り薬同様に胃腸に負担をかけないのが特徴ですが、すぐに剥がすことはできないので「剥がさなくてはいけない状況」「張り薬が剝がれやすい仕事」などをしている女性にはおすすめできません。

また、かぶれやかゆみなどを引き起こす恐れもあるので、肌が弱い女性は注意してくださいね。

 

 

まとめ

更年期特有の症状に悩まされている女性にとって、大きな味方となる「ホルモン補充療法」。効果が高いのが魅力で、しかも即効性が高いのも特徴の一つです。基本的に、治療を始めてから数日で更年期障害の緩和を実感するので「すぐにでも改善したい」と考えている女性は、ぜひ早めの治療を検討してみましょう。

また、保険が適用されるため、費用も安価で済むのが魅力。更年期の治療は決して短期間で終了しないので、安く治療ができるのは嬉しいですよね。現在更年期障害に悩まされている女性や、これから更年期を迎える女性は、今回の記事を参考にしながら、ホルモン補充療法の概要について今一度再確認しておきましょう。

 



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kasuya2843

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