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腸内環境を制する者は健康と美容を制す!いつまでも若々しい腸であるために

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「いつまでも若く健康でいたい」すべての人がそう思っているのではないでしょうか。

アンチエイジングと健康に大きな影響をもたらすものとして、近年“腸”が注目を集めていることをご存じですか? 実は、腸には若さと健康を保つ秘密が詰まっているのです。腸内環境を良くすることで、いつまでも健康で長生きすることが出来ます。そこでこの記事では、腸には具体的にどのような役割があるか、そして腸内環境を改善する方法についてご紹介します。

腸内環境について

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私たちの腸内には、約1000兆個、3万種類もの腸内細菌が生息しています。顕微鏡でのぞくと、まるで草花が生い茂っているように見えることから「腸内フローラ(flora:フローラは花畑・草むらの意味)」と呼ばれています。腸内細菌は、健康に役立つ善玉菌人体に有害な影響を与える悪玉菌そのどちらでもない日和見菌の三種類で構成されています。

乳酸菌などの善玉菌は、小腸の免疫細胞を活性化させるほか酸を作り出し、その刺激によって腸のぜん動運動を促します。一方、悪玉菌は腸内の腐敗を進め、有害物質を作り出すなど身体にさまざまな悪影響を与えます。日和見菌は中立的な性質を持ち、状況によって善玉菌にも悪玉菌にもなる可能性があります。

善玉菌の割合は、生まれたての赤ちゃんはほぼ100%です。が、年齢とともに減少していき、成人の場合は約20%になります。健康な腸には善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌がバランスよく生息しますが、なんらかの原因でバランスが崩れて悪玉菌が増えると、免疫力は低下し、健康にも美容にも悪影響をもたらしてしまうのです。

腸の持つ役割は重い

人間の身体のなかでも随一の働き者。それが腸です。腸が持つ大きな役割についてまとめました。

食べ物を分解・消化する

腸が持つ役割で一番大きいのが食べ物を分解・消化することでしょう。当たり前のことだと思われそうですが、人間が生きていく上で非常に重要かつ大切な役割に違いありません。小腸、大腸ともに管になっていて、全長八メートル。そのうち、約四分の三が小腸の長さです。小腸の壁の内側には細かなヒダがたくさんあり、これを広げるとテニスコート三、四面分もの面積になります。胃から粥状にされた食べ物が、この広大な小腸に送られ消化吸収されます。その残りかすが大腸へ入り、さらに水分が吸収され、便となって体外に排出されます。

ウイルスなど有害物質から身を守る

腸内で行なわれているのは食べ物の消化・吸収だけではありません。小腸にはたくさんの免疫細胞があり、外部から入ってくるウイルスや細菌といった有害物質と闘ってくれています。また、小腸の免疫細胞の数は、体内全体の六割にもおよぶといわれています。腸内環境が乱れて免疫が低下すれば、風邪などの感染症にかかりやすくなるのはもちろん、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、がんといった大きな病気にかかるリスクを高めてしまうのです。

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腸内環境のチェックにはコレ!

腸内環境は目に見えるものではありません。しかし、自分の腸内が正常かどうかをチェックする便利な指標があります。それは“便秘”と“におい”です。悪玉菌が増えすぎると便が腸内に滞り、なかなか出口の方へ進みません。これがいわゆる便秘の状態です。一方、毎日お通じがあってもその匂いが強すぎる場合は、悪玉菌が増えているサインです。悪玉菌のせいで便の腐敗が進むため、毒性のガスが発生してしまうのです。そのガスは体内のあちこちに運ばれ、さまざまな弊害を引き起こします。肌荒れを起こしたり、体臭や口臭まで強くなる原因も、元をたどれば便秘であることが多いのです。便秘が美容の大敵なのは周知の事実ですよね。そのうえ、肩こりや頭痛、関節痛や冷え性までも便秘を原因にして起こるケースがあります。まさに百害あって一利なしですね。

トイレに行ったときは、自分の腸内環境がどうなっているかチェックするようにしましょう。

腸内環境を向上させるには?

ここまでご紹介した通り、腸内環境を整えるには、善玉菌と悪玉菌が重要な役割を担っていることがわかりました。健康と美容に悪影響を与える張本人とは増え過ぎた悪玉菌であり、プラスの効果をもたらすのが善玉菌というわけです。では、腸内に善玉菌を増やすにはどうすればよいのでしょうか?

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食生活を見直す

善玉菌を含め、最近はみな人間と同じように生きています。生命の維持には、善玉菌といえど食料(エサ)が必要。そのエサは私たちが口にしたものから出来ています。善玉菌が好むエサがたくさんあれば、それを元にモリモリ増殖してくれるというわけです。つまり、私たちの食生活を見直すことが重要ということですね。

善玉菌の好物のひとつが食物繊維です。食物繊維が便秘解消に効果があるというのは有名ですよね。その大きな理由は、善玉菌が食物繊維を食べて増え、それが大腸の刺激となって、ぜん動運動が促進されるからです。

食物繊維には、セルロースやペクチン、ガラクトナンなどがあります。それらを多く含む食材には、納豆、おから、きな粉、そしてゴボウやセロリなどの野菜が挙げられます。食物繊維以外にも、きのこやアガリクスなどが善玉菌のエサになります。動物性たんぱく質や脂肪は悪玉菌の好むエサです。日本古来の食事をお手本に、低たんぱく、低脂肪、高食物繊維の食生活を心がけましょう。

また、善玉菌を増やす方法として、善玉菌そのものを直接摂取するのも有効です。善玉菌の数自体が増えますし、善玉菌同士が刺激し合って、増殖や働きを高めたりします。最近は乳酸菌やビフィズス菌がたっぷり入った乳酸菌飲料やヨーグルトが販売されているので、それらを利用すると良いでしょう。

適度な運動

腸内環境を改善するには、適度な運動を取り入れることも重要です。

便秘が腸内環境を悪くするのは上記の通りです。そして、日々の排便には一定の筋力、特に下腹部の腹筋力が必要となります。腹直筋や腸腰筋、大腰筋などのインナーマッスルを鍛えるような運動や軽いストレッチを行なうことで、大腸のぜん動運動を活発にしてくれます。また、ウォーキングや軽いジョギングなど有酸素運動をすることで、血のめぐりが良くなり、腸の動きを活性化することにつながります。結果、体に溜まった老廃物を外へ押し出し、腸内環境の改善によい効果をもたらすのです。

とはいえ、無理な激しい運動だと長続きしない上に、心身ともにストレスがかかってしまいます。あくまで適度な、長期的に継続できる運動を選びましょう。

ストレスを溜めない

長く続く下痢や便秘の場合、原因がストレスであるケースがあることをご存じでしょうか。

腸の働きは、自律神経によりコントロールされています。自律神経は、交感神経と副交感神経がお互いに作用し合いながら、上手くバランスを保つことで成り立ちます。ところが、強いストレスを受けるとこのバランスが乱れ、大腸のぜん動運動が鈍くなるなど、悪玉菌が活性化しやすい状況に陥ってしまうのです。腸内環境の健康を保つには、副交感神経が優位になりやすいよう、リラックスする時間を確保することが大切です。大好きな趣味の時間を過ごしたり、エステやマッサージでケアするなど、上手くストレスを解消する方法を見つけるようにしましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

腸の持つ大きな役割と、腸内環境を改善する方法についてご紹介しました。

腸内にある善玉菌と悪玉菌が、アンチエイジングの鍵を握っているということですね。日々の食事や生活習慣を見直すことで、善玉菌を増やし、腸内環境をより良く保つことができます。腸内環境を向上させられれば、肌や髪を美しく保つだけでなく、大病せずに長生きすることが可能です。はつらつと健康に生きていくため、出来ることから始めてみましょう!


コスメコンシェルジュ兼、 美容ライターのKanoa(かのあ)34歳です。 あなたは自分にあったケアが分からないと悩んでませんか? プロの視点からあなたの肌にあったケアを[email protected]で提案してます♪ 詳しくはこちら↓↓↓ 友だち追加

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